セカンドオピニオン|田町・三田の歯医者・歯科|長坂歯科|噛み合わせ治療・お口の検診

〒108-0014東京都港区芝5丁目34−6 新田町ビル 2F
Tel.03-3455-2220
ヘッダー画像

セカンドオピニオン

セカンドオピニオン|田町・三田の歯医者・歯科|長坂歯科|噛み合わせ治療・お口の検診

長坂歯科では、セカンドオピニオンのご相談も受け付けております

長坂歯科ではセカンドオピニオンのご相談を受け付けております。
また、他院・他科の先生からの診療相談も行っておりますので、当院のご紹介状をご記入の上ご郵送もしくは患者様にお渡しください。

ご相談が多い症状

長坂歯科は日本全身咬合学会の指導医・認定医が検査・診断・治療を行っております。「噛み合わせ」に関して様々なお悩みを持った患者さんが全国からいらっしゃいます。ここ数年、非常に多いご相談が「前医での歯科治療後に症状が悪化・発症してしまった」という症例です。その中でも 

  • 矯正治療後、噛み合わせに不調が出た
  • インプラント治療後、噛み合わせに不調が出た
  • 審美歯科治療後、噛み合わせに不調が出た

というご相談は年々増加傾向にあります。そういった症例の方は、症状を放置したまま治療を進めると、悪化してしまう危険性が非常に高いですので、是非一度ご相談ください。

矯正治療後のセカンドオピニオン

矯正治療後に噛み合わせの不調が出てしまう症例は非常に多いです。そもそも「噛み合わせ」と「歯並び」は全く別の分野です。歯並びを治す治療が矯正治療、噛み合わせを治す治療が噛み合わせ治療です。矯正や噛み合わせの専門医にとっては当たり前のことなのですが、専門医でない歯科医院で「噛み合わせ」と「歯並び」を混同して治療を進められてしまう事があります。噛み合わせを考慮せずに矯正治療をすると、矯正治療後に全身症状をはじめとする噛み合わせの不調が出てしまいます。噛み合わせを治す目的なのに矯正治療をしても良くはなりませんし、歯並びを綺麗にする目的なのに噛み合わせ治療をやっても良くなりません。逆に症状が悪化したり、今までにはなかった症状が発症してしまうという場合もあります。矯正治療で歯並びを良くする前に、必ず噛み合わせに問題がないかを診断する必要があります。長坂歯科では、矯正歯科の先生から矯正治療の前に噛み合わせを診断・治療するためのご依頼をいただくことが非常に多いです。矯正治療をお考えの方は是非一度、噛み合わせの検査も行ってみてください。また、他院での矯正治療後に噛み合わせに不調が出てしまった方も、ご相談ください。

インプラント治療後のセカンドオピニオン

インプラント処置を行った後に、噛み合わせの不調が出てしまう症例は、ここ数年で非常に増加傾向にあります。インプラントは歯が欠損している部位に行う「補綴治療」の一つです。治療には「噛み合わせ」の知識が何よりも重要になります。そもそもその部位がなぜ歯が抜けてしまったのかをしっかりとしんだんしてから治療する必要があります。歯が抜けてしまった原因を治さずに、ただ歯が抜けているからという理由だけでインプラントを入れると、今度は自分の歯が抜けたのと同じようにインプラントに不具合が生じてしまいます。抜けているからという理由だけでインプラント治療をするのは非常に危険とされています。インプラントの治療を行う前には、是非一度噛み合わせの検査も行ってみてください。また、他院でのインプラント治療後に噛み合わせに不調が出てしまった方も、ご相談ください。

審美治療後のセカンドオピニオン

審美のみを追求した治療を行った結果、噛み合わせに不調が生じ、顎関節や全身に症状が出てしまうといった患者さんからのご相談は、年々増加傾向にあります。ここ数年の異常なまでの審美への追及や、専門知識の乏しい歯科医の参入などが大きな原因になっています。
現在は、審美性だけでなく、歯の本来の機能をしっかりと考えた「機能審美」が重要視されています。見た目のみを追求した結果、機能性をないがしろにしてしまい、結果として治療後に噛み合わせをはじめとする症状が出てしまいご相談に来る方は非常に多いです。もし、審美治療をお考えの方は是非一度、治療の前に噛み合わせに支障がないかを検査・診断してください。また、他院での審美治療後に噛み合わせに不調が出てしまった方からの相談も受け付けております。